問題3:条件分岐
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prob3-1.(難易度:★)
コンソールから、整数値を入力させ、値が3なら、”3です”と表示するプログラムを作りなさい。
prob3-2.(難易度:★)
コンソールから、整数値を入力させ、その値4でなければ”4ではありません”と表示するプログラムを作りなさい。
prob3-3.(難易度:★)
コンソールから、整数値を入力させ、50未満ならば、”50未満です”と表示するプログラムを作りなさい。
prob3-4.(難易度:★)
コンソールから、整数値を入力させ、値が20以下か、80以上なら、”20以下か80以上の値です”と表示するプログラムを作りなさい。
prob3-5.(難易度:★)
コンソールから、整数値を入力させ、値が30より大きく70以下であれば、”30より大きく70以下です”と表示するプログラムを作りなさい。
prob3-6.(難易度:★★)
以下のプログラムは、コンソールから二つの整数を入力し、それぞれを整数型変数a,bに代入し、表示するものである。
プロジェクトProblem3_6/Program.csusing System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Text; using System.Threading.Tasks; namespace Problem3_6 { class Program { static void Main(string[] args) { Console.Write("a="); int a = int.Parse(Console.ReadLine()); Console.Write("b="); int b = int.Parse(Console.ReadLine()); Console.WriteLine("a={0} b={1}", a, b); } } }
b=3 ← キーボードから数値を入力
a=1 b=3
このプログラムを改造し、aとbが等しければ「aはbと等しい」と表示し、aがbよりも大きければ「aはbよりも大きい」と表示し、aがbよりも小さければ、「aはbよりも小さい」と表示するように、プログラムを改造しなさい。
期待される実行結果1(aとbが等しい場合)b=1 ← キーボードから数値を入力
a=1 b=1
aはbと等しい
b=1 ← キーボードから数値を入力
a=1 b=1
aはbよりも大きい
b=3 ← キーボードから数値を入力
a=1 b=3
aはbよりも小さい
prob3-7.(難易度:★)
以下のプログラムは、キーボードから数値を入力し、入力した数値が偶数なら、「偶数です」と表示するプログラムである。しかし、入力された数値が奇数の場合は何も出ない。そこで、このプログラムを改造し、基数が入力された場合には、「奇数です」と表示するプログラムを作りなさい。
プロジェクトProblem3_7/Program.csusing System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Text; using System.Threading.Tasks; namespace Problem3_7 { class Program { static void Main(string[] args) { Console.Write("数値を入力"); int num = int.Parse(Console.ReadLine()); if (num % 2 == 0) { Console.WriteLine("この数は偶数です。"); } } } }
この数は偶数です。
この数は奇数です。
prob3-8.(難易度:★)
以下の例のように、コンソールから数値を入力し、1が入力されれば、「春です」、2が入力されれば「夏です」、3が入力されれば、「秋です」、4が入力されれば「冬です」、それ以外の値なら「エラーです」と表示されるプログラムを作りなさい。なお、条件分岐には、switch文を用いること。
期待される実行結果1(1~4の値が代入された場合)春です。
エラーです。
prob3-9.(難易度:★)
以下の例のように、コンソールで文字列を入力し、文字列が「abc」なら、「abcです。」、と表示し、そうでなければ「abcではありません。」と表示するプログラムを作りなさい。
期待される実行結果1.(abcと入力した場合)abcです。
期待される実行結果2.(abc以外を入力した場合)
abcではありません。
prob3-10.(難易度:★)
以下の例のように、コンソールで文字列を入力し、その文字列が等しければ、「2つの文字列は等しい」と表示し、等しくなければ、「2つの文字列は等しくない」と表示するプログラムを作りなさい。
期待される実行結果1(入力した文字列が等しい場合)文字列2を入力:ABC ← キーボードから文字列を入力
2つの文字列は等しい
期待される実行結果2(入力した文字列が等しくない場合)
文字列2を入力:DEF ← キーボードから文字列を入力
2つの文字列は等しくない
prob3-11.(難易度:★★)
コンソールから0から100までの数値を入力させ、その値が20以上80未満であれば、”20以上80未満です。”と表示し、そうでなければ、”20未満か、80以上です。”と表示するプログラムを作りなさい。ただし、範囲外だったら”範囲外です。”と表示するようにすること。
期待される実行結果1(20以上80未満)20以上80未満です。
20未満か、80以上です。
範囲外です。
prob3-12.(難易度:★)
コンソールから整数の値を入力させ、”負の値です”と表示し、正の値であれば、”正の値です”と表示し、そうでなければ、”0です”と表示するプログラムを作りなさい。
prob3-13.(難易度:★)
以下の実行例のように、コンソールから1から3の数値を入力させ、1なら、”グー”、2なら、”パー”3なら”チョキ”、それ以外なら「正しい値ではありません」と表示するプログラムを作りなさい。ただし、分岐にはswitch文を用いること。
期待される実行結果1(1から3)グー
正しい値ではありません
prob3-14.(難易度:★★)
以下の実行結果のように、1から10までの二つの整数をコンソールから入力させ、それぞれa,bという変数に代入して表示し、aのほうが大きければ、”aのほうが大きいです。”と表示し、bのほうが大きければ”bのほうが大きいです。”と表示し、そうでなければ、”等しいです”と表示するプログラムを作りなさい。ただし、どちらかが範囲外ならば、”範囲外です”とだけ表示しなさい。
期待される実行結果1(aが大きい場合)a=5 ← キーボードから数値を入力
b=1 ← キーボードから数値を入力
aのほうが大きいです。
a=3 ← キーボードから数値を入力
b=7 ← キーボードから数値を入力
bのほうが大きいです。
a=3 ← キーボードから数値を入力
b=3 ← キーボードから数値を入力
等しいです。
a=3 ← キーボードから数値を入力
b=-7 ← キーボードから数値を入力
範囲外です。
prob3-15.(難易度:★★)
キーボードから1から100までの数値を入力させて表示し、以下の処理を行いなさい。
- 80点以上なら”優”と表示。
- 80点未満、70点以上なら、”良”と表示。
- 70点未満、60点以上なら、”可”と表示。
- 60点未満なら、”不可”と表示。
- 範囲外なら”範囲外”と表示。
良
範囲外
prob3-16.(難易度:★★)
コンソールから、整数値を入力させて表示し、以下の処理をしなさい。
- 2の倍数であるなら、”2の倍数です。”と表示
- 3の倍数であるなら、”3の倍数です。”と表示
- ただし、2の倍数でもあり、3の倍数でもある場合は、”2と3の公倍数です。”と表示。
2の倍数です。
3の倍数です。
2と3の公倍数です。
prob3-17.(難易度:★★)
1から100までの整数値をコンソールで入力させ、以下の処理をしなさい。
- 50以下の場合”50以下です。”と表示。
- 偶数の場合、”偶数です。”と表示。
- ただし、50以下でかつ偶数の場合、”50以下の偶数です。”と表示。
- 範囲外の場合は「適切な値を入力してください。」と表示する。
50以下です。
偶数です。
50以下の偶数です。
適切な値を入力してください。
prob3-18.(難易度:★★)
乱数で、-10から35までの数値をコンソールから入力させ、”摂氏○○度”(○○が、発生した乱数)と表示させ、その値により、以下のように表示しなさい。
- 30度以上の場合は、”真夏日です。”と表示。
- 25度以上、30度未満の場合”夏日です。”と表示。
- 0度未満の場合、”真冬日です。”と表示。
- 範囲外の場合は「適切な値を入力してください。」と表示する。
摂氏34度
真夏日です。
摂氏27度
夏日です。
摂氏12度
摂氏-5度
真冬日です
適切な値を入力してください。